【エーワンの社員教育】シリーズ2：メンター制度

こんにちは！人事担当・大門です。
いよいよ涼しくなってきましたね！！
食欲の秋も本番…。何食べようかなぁ(*･ω･*)わくわく

さて、今回は「エーワンの社員教育」シーリズ第二弾！
「【人材育成ができる】人材の育成」について、ご紹介します。

※「エーワンの社員教育」シーリズ第一弾はこちら

新しい環境に足を踏み入れた時（たとえば進学した時やアルバイトを始めた時）、初日はもちろん、慣れるまでは緊張しますよね。

それは、会社でも同じこと。
新卒・中途問わず、入社後新しい環境や雰囲気に慣れるまではとっても緊張するものです。
当社では、安心して業務に取り組んでもらうために、人材育成の一環として「メンター制度」を用意しています。

メンター制度とは、豊富な知識と職業経験を有した先輩社員が相談相手（メンター）となり、後輩社員（メンティー）に対して個別支援を行うことをいいます。
メンターになるのは、業務上では関わりの少ない先輩社員。
「上司には話しにくい…。」そんなことでも、気軽に相談できる環境づくりをしています。

もちろん、対象は新入社員だけではありません。
既存社員でも、希望すれば誰でもメンターを付けてもらうことができます。

悩み相談だけでなく、先輩社員の経験や知識などの情報を得られたり、人材のネットワークも広がるといったメリットもあります。

実はメンター側にもメリットがあるのです。
後輩育成の経験を得ることができたり、信頼関係づくりのスキルが高まったり、自分自身を振り替えるチャンスにもなります。

人材育成とは、「教える人→教えられる人」の一方通行に捉えられがちですが、双方が成長する機会なのです。

このように、面談を通してお互いに成長し合うことで、「人材育成ができる人材」がじわじわと育っていきます。
ということで、三本柱は「【人材育成ができる】人材の育成」となっているのです。

次回は【ビジネス知性の習得】（＝外部研修）について。
11月月初に掲載予定です（＊‘∀‘）ノ

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