評価制度：チャレンジ宣言について

こんにちは！人事担当の大門です。
今回は、当社の評価制度の中でも「チャレンジ宣言」についてご紹介したいと思います。

当社では、毎年10月に昇給・昇格します。※役職は以下のとおり

一般からリーダーに昇格する際（青枠部分）は、希望者の成果（業務成績）・能力・人事考課点が基準点に達していること、及び上長の推薦を条件に評価委員会で判断されます。特別な試験などはありません。

それでは、リーダーから主任以上に昇格するにはどうすればよいのか。（赤枠部分）
その方法が「チャレンジ宣言」です。

毎年5・6月の中に、上長と相談の上、「チャレンジ宣言」（＝昇格に挑戦します！という宣言）を行います。
その後、翌年6月までの1年間が評価期間となり、宣言者の評価が行われます。
その評価にて、成果（業務成績）・能力・人事考課点が基準点に達した方のみが、昇格検討対象となり、評価委員会を前に5分間のプレゼンを行い、最終判断されます。

「チャレンジ宣言」をしてから、約1年間の間に目指すべき役職に値する実力があるかどうかを試されるということです！！

「1年間って長くない？？(*_*;)」と思う方もいるかもしれませんが、

• 公平な評価＆平等なチャンス
• リーダー以上であれば誰でもチャレンジ可能
• 宣言する時点で実力が伴っていなくても、1年間で実績を出せば昇格できる
• 昇格後、次の5月で宣言をすれば2年に1回のペースで昇格のチャンスがある
• 実力が付いた状態で昇格できるため、昇格後の活躍が望める

上記のようなメリットがあります。
また昇格者はメンター制度の利用対象者になるので昇格後の悩みを先輩役職者に相談でき、フォロー体制も◎です！

以上、「チャレンジ宣言」のご紹介でした！

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